| 原 則 | 自己説明項目 | 自己説明 |
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| ［原則１］法令等に基づき適切な団体運営及び事業運営を行うべきである | (1) 法人格を有する団体は、団体に適用される法令を遵守しているか | ・当スポーツ協会は、ＮＰＯ法人として特定非営利活動促進法等の法令を遵守し、当協会の定款等に従い、運営及び事業を適切に実施している。 |
| (2) 法人格を有しない団体は、団体としての実体を備え、団体の規約等を遵守しているか | （略） | |
| (3) 事業運営に当たって適用される法令等を遵守しているか | ・ＮＰＯ法人として法令等を遵守するとともに、東京都の指導等に基づき毎年度事業報告を行っている。また、大会等を実施する際には、使用する施設等の規則及び当該地方公共団体が定める安全管理に関する条例・規則等を遵守している。 ・個人情報保護法を遵守し、個人情報の取扱いについては十分留意して管理している。 |
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| (4) 適切な団体運営及び事業運営を確保するための役員等の体制を整備しているか | ・ＮＰＯ法人として、定款に則り理事、監事による役員体制を定め、協会役員の役割分担を明確にするとともに、役員組織のほかに事務局を置き、役員をサポートする体制の強化を図っている。 ・会長１名、副会長３名、専務理事１名、常務理事1名、理事８名、監事２名の計１６名による理事会を毎月２回開催し、各事業について協議・決定し、運営委員会を通じて各加盟団体への依頼・周知等を行っている。 |
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| ［原則２］組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表すべきである | (1) 組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表しているか | ・理事会において基本方針案の策定を行い、定期総会にて審議し、承認を受け、当協会ホームページで公表している。 ・個々の事業方針に関しては、理事会で協議・決定し、運営委員会において依頼・周知を行い、公表している。 |
| ［原則３］暴力行為の根絶等に向けたコンプライアンス意識の徹底を図るべきである | (1) 役職員に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか | ・現時点では役職員等に対するコンプライアンス教育は実施できていないが、東京都スポーツ協会等が主催する研修会等への役員の参加を促している。今後も積極的な参加を促していく。 |
| (2) 指導者、競技者等に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか | ・現時点ではコンプライアンス教育は実施できていないが、東京都スポーツ協会や加盟団体の上部団体が実施する研修会等の周知に努め、積極的な参加を促していく。 | |
| ［原則４］公正かつ適切な会計処理を行うべきである ［原則５］法令等に基づく情報開示を適切に行うとともに、組織運営に係る情報を積極的に開示することにより、組織運営の透明性の確保を図るべきである | (1) 財務・経理の処理を適切に行い、公正な会計原則を順守しているか | ・定款等に定める規定に従い、適切に会計処理を行っており、定期総会に決算等の議案を提出し、承認を得ている。 ・日々の会計処理については、財務担当理事及び事務局担当職員が、会計事務所及び監事の指導のもと会計処理を適正に行っている。 |
| (2) 国庫補助金等の利用に関し、適正な使用のために求められる法令、ガイドライン等を遵守しているか | ・東京都スポーツ協会、八王子市等の補助金、委託金等については、それぞれの交付団体会計基準、実施要項、事務の手引き等に従い、適正に会計処理を行っている。 | |
| (3) 会計処理を構成かつ適正に行うための実施体制を整備しているか | ・財務担当理事及び事務局担当職員により適正に処理し、あわせて監事による監査、会計事務所の指導・チェックを受ける体制としている。 ・会計処理については、会計処理ソフトを新たに導入し、効率化を進め、公正且つ適正な事務処理を進めている。 |
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| (1) 法令に基づく情報開示を適切に行っているか | ・ＮＰＯ法人として、当協会ホームページ上に、法令に基づく定款、役員名簿、職務分担図、事業計画、決算報告書等を公表し、情報開示しており、また紙ベースでの閲覧もできるよう、協会の事務所にも備え置いている。 | |
| (2) 組織運営に係る情報の積極的な開示を行っているか | ・毎月開催する当協会の運営委員会で加盟団体へ事業実施等の周知及び依頼を行うとともに、当協会ホームページにおいて定期総会資料等を広く情報提供し、透明性の高い運営に努めている。 |